akiraのつれづれ物語

札幌芸術の森美術館で開催されている、「ジブリの絵職人　男鹿和雄展」に行ってきました。
上の写真は、入り口のところにあった絵で（サツキとメイの家）、ここは写真を撮るのが自由ということで、パチリ
もう１枚、自分も一緒に写してもらったのですが、まるでその場にいるみたい～
わーいわーい

今回、背景画を楽しみにしていったのですが、なんと！　展示室の一画に「トトロの家」が！
あの、メイが最初に迷い込んだ、トトロが眠っていた、あの場所です。
木のウロ部分から中を覗くような構造になっていて、ちゃんとトトロも眠ってました。
しかも、おなかが呼吸とともに上限するんですよ～細かいっ
も～可愛くて可愛くて
後ろが詰まってるのに、なかなか場所を明け渡さなかった私…　スミマセン
でも、嬉しい不意打ちでしたね。まったく知らなかったのだから。
作品によって、背景画の色使いとか、表現方法とかが違うというのがとても面白かったです。
配色くらいは、作品のそれぞれのカラーがあるのだから、なんとなくわかるけど。
表現方法って、いろいろあるんですね…

ショップで思わずグッズを買いそうでしたが、そこは抑えて。
今年はトトロ生誕２０周年なんですってね。いつまでも愛されているジブリのキャラクター達は本当にすごいっ
でも、魅力的なのだから、当然のことかな、と私は思ったり